自炊・電子化

PdfToImage

PDF全ページをJPEG/PNGへ一括変換

Windows用の単体EXE。インストール不要・完全オフラインで動作します。

価格
¥300
バージョン
1.0
公開日
ファイルサイズ
EXE 約22 MB

PdfToImage(PDF一括画像変換ツール)は、PDFの各ページをJPEGまたはPNGの画像ファイルにまとめて変換するWindows用のデスクトップアプリです。複数のPDFをリストに登録して一度に変換でき、ファイル数の上限はありません。1つのファイルでエラーが起きても処理は止まらず、残りのPDFは変換され、最後にまとめて報告されます。

変換結果は、保存先フォルダの中にPDFのファイル名のフォルダが作られ、001.jpg、002.jpg のような連番で保存されます。何冊分を同時に変換しても、出力が混ざりません。連番の桁数(1〜10桁)、JPEG・PNGの品質、解像度(36〜600 DPI)を指定でき、A4サイズのページを変換した場合のピクセルサイズの目安が画面に表示されます。

スキャンした書類や自炊データをページ単位の画像にしたいとき、資料をSNSやブログに画像として載せたいときに使えます。完全オフラインで動作するため、PDFをアップロードする必要はありません。ZIPを展開するだけで使え、PythonやAdobe Acrobatは不要です。

スクリーンショット

PdfToImageのメイン画面。変換するPDFのリストと、追加・選択を削除・全てクリアのボタン、保存先フォルダ、形式(JPEG / PNG)・品質・連番の桁数・解像度(DPI)の設定欄と、変換開始ボタンがある。
メイン画面(PDFのリスト、保存先フォルダ、変換設定)

PdfToImageの機能

  • 複数PDFの一括変換

    変換したいPDFをリストにまとめて登録し、一度の操作ですべて変換できます。ファイル数の上限はありません。1つのファイルでエラーが起きても処理は止まらず、残りのPDFはそのまま変換され、最後にまとめて報告されます。

  • ドラッグ&ドロップに対応

    エクスプローラーからPDFをウィンドウにドロップするだけでリストに追加できます。「追加...」ボタンからの複数選択にも対応しています。フォルダをドロップすると、その直下にあるPDFをまとめて取り込みます。PDF以外のファイルは自動でスキップされ、同じファイルを二重にドロップしても重複登録されません。

  • PDFごとのフォルダに連番で自動整理

    保存先フォルダの中に「PDFのファイル名」のフォルダを自動作成し、001.jpg / 002.jpg ... のように連番で保存します。連番の桁数は1〜10桁で指定でき、桁数を揃えればファイル名順がページ順になります。

  • 出力形式と品質を選べる

    JPEGは品質1〜100を指定でき、数値が高いほど高画質でファイルサイズも大きくなります(推奨: 85〜95)。PNGは劣化のない可逆形式で、品質の数値は「圧縮レベル」として働き、画質は変わらずにファイルサイズと処理速度が変化します。

  • 解像度(DPI)の指定とサイズの目安表示

    36〜600 DPIの範囲で指定できます(初期値150)。入力欄のとなりに、A4サイズのページを変換した場合のピクセルサイズの目安がその場で表示されます。

  • 進捗表示と前回設定の記憶

    変換中は進捗バーと「[2/5] 資料.pdf: 12/30 ページ」のようなステータス表示で状況を確認できます。処理は裏側で実行されるため、変換中もウィンドウは固まりません。出力形式・品質・DPI・連番の桁数・保存先フォルダは、終了時に自動保存され、次回起動時に復元されます。

  • 完全オフラインで動作

    インターネット接続を一切必要とせず、PDFの読み込みから画像の書き出しまで、すべての処理をお使いのPC内だけで完結します。外部サーバーへの通信や、PDFの中身・ファイル名などのデータの外部送信は行いません。ユーザー登録・ライセンス認証・オンライン認証は不要で、利用状況の収集(テレメトリ)や広告表示、アップデートの自動確認もありません。オンラインのPDF変換サービスと違い、ファイルをアップロードする必要がなく、契約書・請求書・社内資料など、外部に出せないPDFの変換にも使えます。外部通信が制限された社内ネットワークでもそのまま動作します。

使い方(3ステップ)

  1. PDFを登録する

    ダウンロードしたZIPを任意のフォルダに展開し、PdfToImage.exe をダブルクリックで起動します。変換したいPDFをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、「追加...」ボタンから選びます(Ctrl / Shift キーで複数選択可)。フォルダごとドロップすると、その直下のPDFがまとめて入ります。

  2. 保存先と変換設定を決める

    「参照...」ボタンから、画像を書き出したい保存先フォルダを選びます(この直下に、PDFごとのフォルダが作られます)。あわせて、形式(JPEG / PNG)、品質(1〜100)、連番の桁数(1〜10)、解像度(36〜600 DPI)を設定します。

  3. 「変換開始」をクリックする

    進捗バーとステータス欄で状況を確認できます。完了すると「n ファイル(m ページ)を変換しました。」とメッセージが表示されます。

動作環境

OS
Windows 10 / Windows 11(64bit)
CPU / RAM
標準的なPCで動作します
ディスク
EXE本体 約22MB、加えて出力する画像分の空き容量
ネット
不要(完全オフラインで動作します)
その他
PythonやAdobe Acrobatなどのインストールは不要です。本ソフト単体でPDFを読み込んで画像化します

購入・入手

¥300

PdfToImage 1.0・EXE 約22 MB

よくある質問

変換した画像は、どこにどんな名前で保存されますか?

保存先フォルダの直下に、PDFのファイル名のフォルダが作られ、その中に連番で保存されます。例: 保存先フォルダに D:\出力 を指定し、「取扱説明書.pdf」(3ページ)と「カタログ.pdf」(2ページ)をJPEG・3桁で変換すると、D:\出力\取扱説明書 に 001.jpg〜003.jpg、D:\出力\カタログ に 001.jpg・002.jpg ができます。

JPEGとPNGのどちらを選べばよいですか?

容量を抑えたいときは、JPEG・品質85前後がおすすめです。文字や図をきれいに残したいときは、PNGがおすすめです。

解像度(DPI)はいくつにすればよいですか?

A4ページの場合の目安は次のとおりです。96 DPI(794 × 1123 px)は画面で見るだけなら十分、150 DPI(1240 × 1754 px)は標準で初期値、200 DPI(1654 × 2339 px)は文字をしっかり読ませたいとき、300 DPI(2480 × 3508 px)は印刷用・OCR用の高画質、600 DPI(4961 × 7016 px)は最高画質で時間と容量に注意が必要です。DPIを上げるほど処理時間とファイルサイズが増えるため、まず150 DPIで試し、必要に応じて上げるのがおすすめです。

PNGの品質を下げても画質が変わりません。

PNGは劣化のない可逆圧縮形式のため、仕様どおりの動作です。PNGでは品質の数値が圧縮の強さに使われ、ファイルサイズと処理速度が変化します。画質を落として容量を減らしたい場合は、JPEGを選んでください。

ページの一部だけを変換できますか?

本バージョンでは、PDFの全ページが変換対象です。不要なページは、変換後に削除してください。

パスワードのかかったPDFは変換できますか?

変換できません。「パスワードで保護されているため開けません」と報告されます。あらかじめパスワードを解除したPDFを用意してください。

一部のPDFでエラーが出ました。残りはどうなりますか?

エラーになったPDFだけが飛ばされ、残りのファイルは最後まで変換されます。どのファイルが失敗したかは、完了時のメッセージで一覧表示されます。

同じPDFをもう一度変換するとどうなりますか?

同じ名前のフォルダに、同じ連番で上書き保存されます。ただし、前回と違う形式(JPEG↔PNG)で変換した場合は拡張子が異なるため、前回のファイルも残ります。作り直すときは、フォルダを空にしてから実行すると確実です。

インターネット接続は必要ですか?

必要ありません。本ソフトは外部との通信を一切行わず、すべての処理をPC内で完結します。オフライン環境や、外部通信が制限された社内ネットワークでもそのまま動作します。

PDFが外部に送信されることはありませんか?

ありません。オンラインの変換サービスと違い、PDFをどこかへアップロードする処理は存在しません。PDFの中身もファイル名も外部に送信されず、書き出し先はお客様が指定した保存先フォルダのみです(設定ファイルを除く)。

元のPDFは変更されますか?

変更されません。PDFは読み込むだけで、結果は保存先フォルダに新しい画像として書き出されます。

起動に数秒かかります。故障ですか?

故障ではありません。1つのEXEにまとめた形式のため、起動時に内部データを一時展開しており、ダブルクリックから画面が出るまで数秒かかることがあります。2回目以降も同様です。

起動時に「WindowsによってPCが保護されました」(SmartScreen)と表示されます。

初回起動時に表示されることがあります。配布元が Microsoft の認証を受けていないソフト全般で出る警告です。実行する場合は「詳細情報」→「実行」をクリックしてください。心配な場合は、Windows Defender などのウイルス対策ソフトで PdfToImage.exe をスキャンしてからご利用ください。

インストールとアンインストールはどうしますか?

インストーラーは不要です。ダウンロードしたZIPを任意のフォルダに展開し、PdfToImage.exe をダブルクリックすると起動します。レジストリは使用せず、Cドライブに何かを勝手にインストールすることもありません。削除するときは、PdfToImage を終了して、展開したフォルダごとゴミ箱に入れてください。設定ファイルも消す場合は、%APPDATA%\PdfToImage フォルダを削除します。変換済みの画像は削除されないため、不要な場合はご自身で削除してください。