ファイル整理

FolderZipTool

フォルダをZIP圧縮(サブフォルダ個別圧縮対応)

Windows用の単体EXE。インストール不要・完全オフラインで動作します。

価格
¥300
バージョン
1.0
公開日
ファイルサイズ
EXE 約11 MB

FolderZipTool(フォルダ圧縮ツール)は、フォルダをZIPファイルに圧縮するWindows用のデスクトップアプリです。フォルダ全体を1つのZIPにまとめるだけでなく、指定したフォルダの直下にあるサブフォルダを1つずつ別々のZIPにする「個別圧縮」にも対応しており、たくさんのフォルダを一括でZIP化したいときに使えます。

圧縮レベルは「無圧縮」「標準」「最高圧縮」の3段階から選べます。圧縮後に元のフォルダを削除するオプションもありますが(初期状態はオフ)、ZIPの作成が正常に終わり、検査で壊れていないことを確認でき、実行前の確認画面で「はい」を押したフォルダだけが対象です。保存先に同じ名前のZIPがある場合は、上書きしてよいかを確認します。

日本語のフォルダ名・ファイル名、パスが260文字を超える深い階層、4GBを超えるZIP(ZIP64形式)にも対応しています。7-Zipなどの圧縮ソフトは不要で、ZIPを展開するだけで使えます。インターネット接続は不要な完全オフラインで動作し、ファイルをアップロードする必要はありません。

スクリーンショット

FolderZipToolのメイン画面。圧縮元フォルダと保存先フォルダ、圧縮モード(フォルダ構成を維持して圧縮/サブフォルダ単位で個別に圧縮)、圧縮レベルと元のフォルダを削除するオプション、圧縮実行ボタンがある。
メイン画面(フォルダ、圧縮モード、圧縮オプション)

FolderZipToolの機能

  • フォルダ構成を維持して圧縮

    指定したフォルダ全体を、1つのZIPファイルにまとめます。ZIPの中はフォルダ名から始まり、階層構造はそのまま保たれます。

  • サブフォルダ単位で個別に圧縮

    指定したフォルダの直下にあるサブフォルダを、「1フォルダ=1ファイル」のZIPに一括で圧縮します。ZIPの中はサブフォルダの中身から始まるので、展開したときにフォルダが二重になりません。

  • 圧縮レベルを3段階から選べる

    「無圧縮」は圧縮せずに1つにまとめるだけで、いちばん速く終わります(写真・動画など、もともと圧縮済みのファイル向け)。「標準」は速度とサイズのバランス型で、初期値です。「最高圧縮」は時間をかけて、できるだけ小さくします。

  • 圧縮後に元のフォルダを削除(オプション)

    ZIP化したあと、元のフォルダを自動で片付けられます。ZIPの作成が正常に完了し、作成したZIPを検査して壊れていないことを確認でき、実行前の確認画面で削除されるフォルダの一覧を確認して「はい」を押した場合だけ削除します。圧縮や検査に失敗したフォルダは削除されません。初期状態ではオフです。

  • うっかり上書きを防止

    保存先に同じ名前のZIPがすでにある場合は、該当するファイルの一覧とともに、上書きしてよいかの確認画面が表示されます。

  • 細かいところまで配慮

    日本語のフォルダ名・ファイル名をそのまま扱えます。パスが260文字を超える深い階層のフォルダにも対応し、中身が空のフォルダもZIPの中に残します。4GBを超える大きなZIPも作成できます(ZIP64形式)。圧縮元と保存先を同じフォルダにしても、作成中のZIP自身を圧縮対象に巻き込みません。

  • 進捗と結果が見えるGUI・前回設定の記憶

    圧縮中は進捗バーとログで状況を確認でき、処理は裏側で実行されるためウィンドウは固まりません。完了すると、作成したZIPの一覧と件数が表示されます。圧縮元・保存先のフォルダ、圧縮モード、圧縮レベル、削除オプション、ウィンドウの大きさは、終了時に自動保存され、次回起動時に復元されます。

  • 完全オフラインで動作

    インターネット接続を一切必要とせず、フォルダの読み取りからZIPの書き出しまで、すべての処理をお使いのPC内だけで完結します。外部サーバーへの通信や、ファイルの中身・ファイル名などのデータの外部送信は行いません。ユーザー登録・ライセンス認証・オンライン認証は不要で、利用状況の収集(テレメトリ)や広告表示、アップデートの自動確認もありません。オンラインの圧縮サービスと違い、ファイルをアップロードする必要がなく、社内資料や個人情報を含むデータの圧縮にも使えます。外部通信が制限された社内ネットワークでもそのまま動作します。

使い方(3ステップ)

  1. 圧縮元と保存先のフォルダを指定する

    ダウンロードしたZIPを任意のフォルダに展開し、FolderZipTool.exe をダブルクリックで起動します。「参照...」ボタンから、圧縮したいフォルダ(圧縮元フォルダ)を選びます。パスを直接入力・貼り付けすることもできます。保存先フォルダには、作成したZIPを置きたいフォルダを選びます(まだ存在しないフォルダを入力した場合は、自動で作成されます)。

  2. 圧縮モードとオプションを選ぶ

    「フォルダ構成を維持して圧縮」(全体を1つのZIPに)か、「サブフォルダ単位で個別に圧縮」(サブフォルダごとに別々のZIPに)を選びます。圧縮レベル(無圧縮 / 標準 / 最高圧縮)を選び、必要な場合だけ「圧縮後に元のフォルダを削除する」にチェックを入れます。

  3. 「圧縮実行」をクリックする

    同名のZIPがある場合や、削除オプションがオンの場合は確認画面が表示されます。内容を確かめて「はい」を押してください。進捗バーとログで状況を確認でき、完了するとメッセージが表示されます。

動作環境

OS
Windows 10 / Windows 11(64bit)
CPU / RAM
標準的なPCで動作します
ディスク
EXE本体 約11MB、加えて作成するZIP分の空き容量
ネット
不要(完全オフラインで動作します)
その他
Pythonや圧縮ソフトのインストールは不要です。本ソフト単体でZIPファイルを作成します

購入・入手

¥300

FolderZipTool 1.0・EXE 約11 MB

よくある質問

2つの圧縮モードでは、どんなZIPができますか?

例として、圧縮元フォルダに D:\写真\2025年(中に「01月_旅行」「02月_誕生日」のフォルダと「メモ.txt」)を指定した場合で説明します。「フォルダ構成を維持して圧縮」では、保存先に 2025年.zip が1個でき、ZIPの中は「2025年」フォルダから始まって階層がそのまま保たれます。「サブフォルダ単位で個別に圧縮」では、01月_旅行.zip と 02月_誕生日.zip の2個ができ、それぞれZIPの中はサブフォルダの中身から始まります。直下にある「メモ.txt」はどのサブフォルダにも属さないため圧縮されず、ログに「対象外」として表示されます。

個別圧縮にしたら、直下に置いてあったファイルがZIPに入っていません。

「サブフォルダ単位で個別に圧縮」では、どのサブフォルダにも属さないファイルは対象外になる仕様です。対象外になったファイルはログに一覧表示されます。なお、削除オプションがオンでも、これらのファイルは削除されずにそのまま残ります。

「直下にサブフォルダがありません」と表示されます。

「サブフォルダ単位で個別に圧縮」は、指定フォルダの直下にあるフォルダを1つずつ圧縮するモードです。ファイルしか入っていないフォルダを圧縮したい場合は、「フォルダ構成を維持して圧縮」をお使いください。

インターネット接続は必要ですか?

必要ありません。本ソフトは外部との通信を一切行わず、すべての処理をPC内で完結します。オフライン環境や、外部通信が制限された社内ネットワークでもそのまま動作します。

ファイルが外部に送信されることはありませんか?

ありません。オンラインの圧縮サービスと違い、ファイルをどこかへアップロードする処理は存在しません。ファイルの中身もファイル名も外部に送信されず、書き出し先はお客様が指定した保存先フォルダのみです(設定ファイルを除く)。

元のフォルダやファイルは変更されますか?

「圧縮後に元のフォルダを削除する」がオフのときは、一切変更されません。読み込むだけで、結果は保存先に新しいZIPとして書き出されます。

削除したフォルダはゴミ箱に入りますか?

入りません。完全に削除されるため、ゴミ箱から戻すことはできません。作成したZIPが残っていますので、必要になったら展開すれば元に戻せます。実行前の確認画面に表示される削除対象の一覧を、必ずご確認ください。初めて削除オプションを使うときは、まず一度オフのまま実行して、できたZIPの中身を確認しておくと安心です。

保存先を圧縮元フォルダの中にして、削除オプションを使えますか?

使えません。元のフォルダと一緒に、できたばかりのZIPまで消えてしまうためです。この組み合わせでは実行前に警告が表示され、処理は行われません。保存先は圧縮元フォルダの外側を指定してください。

日本語のファイル名は文字化けしませんか?

ファイル名は国際標準のUTF-8形式でZIPに記録しています。Windows 10 / 11標準の展開機能(右クリック →「すべて展開」)や、最近の解凍ソフトでは正しく表示されます。古いバージョンの解凍ソフトでは文字化けする場合がありますので、その際は解凍ソフトを最新版に更新してください。

パスワード付きのZIPは作れますか?

本バージョンでは対応していません。

圧縮してもサイズがあまり小さくなりません。

写真(JPEG / PNG)、動画、音楽、PDF、Office文書(docx / xlsx)などは、ファイル自体がすでに圧縮されているため、それ以上はほとんど縮みません。仕様どおりの動作です。こうしたファイルが中心の場合は「無圧縮」を選ぶと、サイズはほぼ変わらずに処理時間を短縮できます。テキスト・CSV・ログファイルなどは、「標準」「最高圧縮」で大きく縮みます。

途中でエラーが出ました。どうなりますか?

エラーになったZIPだけが失敗扱いとなり、残りは最後まで処理されます。失敗したZIPの作りかけのファイルは自動で削除され、元のフォルダも削除されません。どれが失敗したかは、完了時のメッセージとログで確認できます。ほかのアプリで開いているファイルがあると、圧縮や削除に失敗することがあります。その場合は、対象のファイルを開いているアプリを閉じてから、もう一度実行してください。システムフォルダなど、権限の必要な場所は扱えない場合があります。

起動に数秒かかります。故障ですか?

故障ではありません。1つのEXEにまとめた形式のため、起動時に内部データを一時展開しており、ダブルクリックから画面が出るまで数秒かかることがあります。2回目以降も同様です。

起動時に「WindowsによってPCが保護されました」(SmartScreen)と表示されます。

初回起動時に表示されることがあります。配布元が Microsoft の認証を受けていないソフト全般で出る警告です。実行する場合は「詳細情報」→「実行」をクリックしてください。心配な場合は、Windows Defender などのウイルス対策ソフトで FolderZipTool.exe をスキャンしてからご利用ください。

インストールとアンインストールはどうしますか?

インストーラーは不要です。ダウンロードしたZIPを任意のフォルダに展開し、FolderZipTool.exe をダブルクリックすると起動します。レジストリは使用せず、Cドライブに何かを勝手にインストールすることもありません。削除するときは、FolderZipTool を終了して、展開したフォルダごとゴミ箱に入れてください。設定ファイルも消す場合は、%APPDATA%\FolderZipTool フォルダを削除します。作成したZIPファイルは削除されないため、不要な場合はご自身で削除してください。